本会議がはじまる前に、総理大臣所信表明の文章を読むと。
本人が、昔から言ってること、最近主張していること、
などがそのまま書かれている。
本人の肉声が聞こえてくるような文章だ。
政治は変えられる。
国会内閣制。
無駄遣いの根絶。
行政の密室性の打破。参加民主主義。
課題解決型国家戦略。新たな需要と雇用の創出。
成長による税収増。
強い社会保障による安心社会、そして貯蓄を消費に。
若者・女性・高齢者の就業率向上。
包摂社会。
などなど。
演説の冒頭は、
鳩山前総理は、ご自身と小沢前幹事長に関する政治と金の問題、普天間基地移設問題に対する責任を率直に認め、辞任という形で自らけじめをつけられました。私に課せられた最大の責務、それは、歴史的な政権交代の原点に立ち返って、この挫折を乗り越え、国民の皆様の信頼を回復することです。
で始まり、
締めくくりは
これまで、日本において国家レベルの目標を掲げた改革が進まなかったのは、政治的リーダーシップの欠如に最大の原因があります。リーダーシップは、個々の政治家や政党だけで生み出されるものではありません。国民の皆様にビジョンを示し、そして国民の皆様が、
よし、やってみろ、
と私を信頼してくださるかどうかで、リーダーシップを持つことができるかどうかが決まります。
となっている。
決意をそのまま表現した、いい所信表明だった。